はしか(麻疹)
はしか(麻疹)とは、麻疹ウイルスに感染することで起こる病気です。
まず発熱、せき、くしゃみ、鼻水、目やになどの風邪の症状が3~4日ほど続きます。その後一旦熱は下がりますが、またすぐに発熱し、頬の内側(口の中)に白い発疹が現れます。(コプリック斑)
その後は顔や体に広がりはじめます。熱は3~4日程、発疹は1週間程続き赤から褐色の発疹へと変わります。色素沈着を残してしまうこともありますが、1ヶ月ほどで消えます。
熱が下がると、急速に回復へとむかいます。
はしか(麻疹)に伴う肺炎は重症な場合が多いので、せきがひどい、ぐったりしているなどの症状がある場合はすぐに、病院に受診してください。1歳を過ぎたら予防接種を受けることが大切です。
【ケア】
熱が出た時は、水枕などで快適に過ごす工夫をしましょう。水分補給もこまめに行いましょう。
【治療】
なにより、安静にすることが大切です。症状を軽くする薬(解熱薬等)で、体力の消耗を防ぎましょう。